始めり
2026年1月15日、木曜日。明日に退職を控え、今日は特に急ぎの仕事もなかったので、この四年間に作成した書類を読み返していました。
2021年9月29日にこの会社に入社してから、早いものでもう4年余りが経ちました。月日が流れる本当に早いですね。
成果物
プログラマーという職業柄、ドキュメント作成は仕事の重要な一環であり、もしろ欠かせない核となる部分です。
この4年間で携わったドキュメントは約600件にものぼります。その8割は私が新規作成したもので、 残りの2割は編集を担当したものです。
私たが作成や編集に携わった資料は、ドキュメント、画像、エクセルファイルなどを含め、合計で5000件に達します。
改めて振り帰って見て、その数の多さに自分でも驚いています。
「そんなに詳細なデータを、一体どうやって集計したのか」と疑問に思われるかもしれません。
実は、Confluence(コンフルエンス)というツールを使って携わったドキュメントをすべて記録しており、 自分が編集したものを検索して、今回のデータを算出しました。
一口にドキュメントと言っても、その種類は実に多岐にわたりますね。
具体的には、仕様書や設計書、手順書、議事録はもちろん、プレゼン用のデモ資料、本番環境で障害対応記録、 さらには技術がガイドなど、非常に幅広いドキュメントを作成してきました。
アジャイル
入社当時はアジャイルのワークフローを学んでいた時代だったので、ドキュメントもをプリントごとに細分化されており、 毎スプリントでデモ用の資料を作成していました。
同時は医療分野から金融分野へ転勤したばかりで、何もかもが新鮮な反面、学ぶべきことが山積みでした。そのため、 吸収した知識を「ドメイン知識」としてすべて記録に残すようにしていました。
この知識をチーム内で共有したことで、メンバー全員がプロジェクトのビジネス背景をより深く理解できるようになりました。
技術ガイド
入社一年目に、プフジェクトの「Day1」フェーズが本番リリースをも迎えました。 この時期は、リリースの準備や手順、さらには本番環境で障害対応など、関連するドキュメントが膨大な量にのぼりました。
このシステムは当初、不具合やトラブルが多くて、リリースの初期段階は本当に辛かったです。
議事録
システム障害に対応するため、ベンターと連日ミーティングを行い、発生した問題の解決策を協議していました。
私は会議の運営担当を任されていたため、会議の設営から議事録の作成、レポートの提出といった事務作業が連日続きました。
ベンターはシンガポールとパリを拠点としていたため、やり取りはもちろん英語で行っていました。この業務を1年ほど続けました。
エキスパート
プログラマーとしての経験を振り返ると、以前はJavaを専門としていました。現在の職場ではJavaはもちろんのこと、 Python ,Spark,Scala,Clickhouseといった、私に未知の技術にも積極的に挑戦し、取得してきました。
入社後の2年間、様々な技術を学ぶ、実践を積み重ねることで、社内のエンキスパートとして認められるまでになりました。
Sparkのエキスパートとして、2つのプロジェクトで性能を主導し、システムのパフォーマンスを大幅に向上させました。 その際、ナレッジ共有のために膨大な量の技術ドキュメントも作成しました。
引き継ぎ
最後は、最近取り組んでいる引き継ぎについてです。円滑に業務を引き継げるよう、多くの資料を作成しました。
まとめて
これらの資料を読み返していると、この4年間の歩みを辿っているような気持ちになります。
すべてを記録に残してきたことで、改めて「言語化する力」の大きさを実感しました。
これからは、この「書く習慣」を続けていこうと思います。