2025年10月14日、火曜日。今日も朝5時半に起きて、あの面接の本「採用側の本音を知れば、就職面接は9割成功する」を読み続けました。
今日のテーマは、入室から退室までの流れです。この本の説明によると、面接には六つのステープがあります。入室、挨拶、着席、話の間、最後の挨拶、そして退室です。
これらのステップでは、マナーも大切ですね。
面接のステップ
私はこれまでに三回転勤をし、対面の面接を約十回を受けました。
私の対面での面接の流れは少し違いがあります。おそらく、これは文化的な違いでしょう。
まずは入室のことです。この本には、「カバンは肩にかけず手に持ち、ドアを三回ノックします。入室の声かけがあったらドアを開け、面接官にお辞儀をして、はっきりとした声で「失礼いたします」と言い、入室します」と書かれています。
私が受けた面接では、待合室で待っていると、面接官は後から入室しました。どうやら、面接官は忙しかったようです。
そのため、面接中の着席の礼儀は省略されました。私は面接官が入室する前に、すでに着席していたからです。
後のステップは同じだと思います。
以下は「採用側の本音を知れば、就職面接は9割成功する」からの,面接の6ステップにおけるマナーです。
1️⃣入室 カバンは肩にかけず手に持ち、ドアを三回ノックします。入室の声がけがあったらドアを開け、面接官にお辞儀し、はっきりとした声で「失礼いたします」と言い、入室します。
2️⃣挨拶 椅子のそばに立ち、面接官の方を向き、笑顔で挨拶します(例:xx大学xx学部xx学科四年、田中美咲です。よろしくお願いいたします」)
3️⃣着席 「おかけください」と言われたら「失礼いたします」と座ります。深く座ったり、背もたれに寄りかかったりせず、姿勢よく背筋を伸ばして座りましょう。
4️⃣話の間 ずっと目線を合わせてイアンくてもよいですが、なるべく面接官の目を見るようにします。複数の面接官がいる場合は、全員の目を相互に見る時間を作りましょう。
5️⃣最後の挨拶 「本日の面接は以上です」などの言葉があったら立ち上がり、両手にカバンを持って「本日はありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします」と目を見て伝え、丁寧に45度の角度でお辞儀をします。
6️⃣退室 ドアの前でもう一度面接官に向かって立ち、「失礼いたします」と伝えてお辞儀をし、ドアを開けて退室します。