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2025-10-26: インプラント

2025年10月26日、日曜日。今日や、やっとインプラントの手術を受けました。でも、まだ第二の階段です。歯医者さんと相談したところ、来年4月までにインプラントの治療がすべて完了できるそうです。4月に日本へ行くときまでに間に合いそうです。

インプラント

この歯の痛みは2016年からです。虫歯になりました。三年ほどの間に、歯の中に大きな穴があいてしまいました。

2019年に根管治療を受けて、歯冠をかぶせました。5年ほどの間は問題なく過ごしましたが、去年からまた痛みが始めました。歯医者に行って、歯冠に小さな穴を開けてもらい、薬を注入してもらいしました。その結果、痛みは治りました。

しかし、別の問題がありました。歯冠の接着力が弱くなってしまいました。粘着性の強いものを食べると、歯冠が外れしまいました。これが三回も起きました。

そして、三か月前、今年の4月にんインプラントをすることに決めました。その時、残っていた歯を抜きました。

この三か月間は、骨の再生と修復を待っていました。

今回の検査の結果によると、骨の再生はほかの人より少し遅いですが、問題はありません。インプラントの手術も大丈夫です。

予定は9時15分でした。まずは歯のレントゲンを撮りました。今回のインプラントでは、病院に行くたびにまず歯のレントゲンを撮ります。たぶん次回も同じだと思います。

そして、歯医者さんと相談しました。骨の再生は少し遅いですが、手術は問題なく、来年4月までにできます。出国にお間に合いそうですね。

先生に「どの国へ行くのか、いつ行くのか、何をしに行くのか」を聞かれました。

自分が「日本へ行きます」と言ったのですが、中国語の方言のなまりが強くて先生には伝わりませんでした。だから、私は日本語で「日本」と言いたかったのです。

三回も言って、先生がやっと理解してくれました。先生は「日本もいいですね、中国の生活も難しいですね」と言いました。

診察のあとは、手術の準備です。少し複雑な手術かもしれないと思いました。手術前の検査は、血圧の測定と血液検査でした。

血圧の測定は簡単でした。腕を血圧計に置いて、1分ほどで結果が出ました。

血液検査は少し面倒でした。血を日本採って,30分ほどで結果が出ました。

検査の結果も問題はありませんでした、そして、10時14分から今日の手術が始まりました。

先生は「手術には30分から1時間ほどかかります」と言いました。

手術はまず麻酔から始まりました。実は大きな手術ではありませんでした。手術する側の口に麻酔薬を注射しましがた、注射した瞬間は少し痛かったです。そのあとは感覚がなくなりました。

目にタオルがかけられていたので、何も見えませんでした。先生たちの声は聞こえましたが、雰囲気は少し穏やかでした。

洗口液で口の中を消毒して、椅子に横になったまま手術が始まりました。

先生は何度も「口をもっと開けてください」と言いました。私は先生の指示に従って口を開けましたが、それは簡単なことではありませんでした。口を開け続けるのにも力が必要でした。

麻酔のおかげで痛みはありませんでした。先生がどうな処置をしているのかは分かりませんでしたが、たぶんインプラントを口の中に入れていたのだと思います。

時間が経つにつれて、麻酔の効果がだんだん薄れてきました。口が自分のものではないような感じでしたが、少し痺れる感覚が残っていて、なんとも言えない微妙な感じでした。

手術は30分ほどかかりましたが、意外と順調でした。そのあと、もう一度歯のレントゲンを撮りました。麻酔の効果は下顎まで広がり、あごが痺れて、自分のもののようでもあり、そうでないような不思議な感覚でした。

もう一度30分ほど待ってから、先生が口の傷の状態を確認しました。特に問題はありませんでした。こうして今回の手術は無事に終わりました。全部で3時間ほどかかりました。

麻酔の効果は2時間ほどで完全に切れました。先生から薬をもらいましたが、「昨晩お酒を飲んでいるので、今日は消炎剤を飲まないほうがいいです」と言われました。もし口が痛くなったら、鎮痛剤を飲んでくださいとのことでした。

幸い、今日は少し痛みがありますが、大丈夫でした。夜は晩御飯を食べることができました。

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