ITSUKI.
技術695 文字2 分

Day 15|MCP — 外部の道具を、同じ作業の輪につなぐ

#Codex#ソースコードリーディング#図解

この章しょうの答こたえ

外部がいぶツールを発見はっけんし、呼び出よびだせる形かたちに対応付たいおうづけ、結果けっかを Agent Loop へ返かえす。

外部がいぶサービスのツールも、モデルから見みれば名前なまえと入力にゅうりょくの仕様しようを持もつ道具どうぐです。ただし実行じっこう先さきは別べつのサーバーにあります。ツール一覧いちらんの取得しゅとくと、実際じっさいの一回いっかいの呼び出よびだしを分わけて追おいます。

01|図でつかむ

図15|MCP

発見はっけんに成功せいこうしても、呼び出よびだし・認証にんしょう・結果けっか処理しょりの確認かくにんは別べつに必要ひつよう。

02|3つのポイントで理解する

1. ツールの存在を知る

接続先せつぞくさきから利用りようできるツールの情報じょうほうを受け取うけとります。McpRuntime 周辺しゅうへんを読よみ、接続せつぞくとツール一覧いちらんの取得しゅとくがどの状態じょうたいで管理かんりされるかを見みます。

2. 内部の呼び出しへ橋を架ける

McpBinding や Handler は、内部ないぶのツール呼び出よびだしと外部がいぶサーバーの操作そうさを結むすびます。同おなじような名前なまえのツールがある場合ばあい、どの接続先せつぞくさきを使つかうかが重要じゅうようになります。

3. 成功と失敗を結果として戻す

外部がいぶ呼び出よびだしには通信つうしん、認証にんしょう、ツール自身じしんの失敗しっぱいがあります。どこで失敗しっぱいしたかを保持ほじして返かえせば、Agent Loop は結果けっかに応おうじて次つぎの判断はんだんを行おこなえます。

03|ソースで確かめる

以下いかの検索けんさくは Codex リポジトリのルートで実行じっこうします。最初さいしょに対象たいしょう commit を記録きろくし、検索結果けんさくけっかから定義ていぎと呼び出よびだし元もとを一ひとつずつ開ひらいてください。

git rev-parse --short HEAD
rg -n "McpRuntime|McpBinding" codex-rs

読よむ入口いりぐち: codex-rs/codex-mcp/src/runtime.rs 。リンク先さきは照合しょうごうに使つかった固定こてい commit のファイルです。手元てもとの版はんと異ことなる場合ばあいは、上うえの検索語けんさくごから探さがし直なおします。

小さく試す

読み取よみとり専用せんようのツールを一ひとつ選えらび、一覧いちらんの名前なまえ、呼び出よびだし先さき、返かえった結果けっかの三点さんてんを対応付たいおうづけます。

04|30秒で復習

  • 発見はっけんと実行じっこうを分わける。
  • Binding が内部ないぶと外部がいぶの対応たいおうを持もつ。
  • 通信つうしん・認証にんしょう・操作そうさの失敗しっぱいを区別くべつする。

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