ラジオ体操

本当のラジオではなく、「GRAVITY」というアプリでフォローしている人が開いてる音声ルームです。彼女は毎朝6時半ごろに音声ルームを開いて、ラジオ体操をしています。

彼女は日本に住んでいるので、彼女の6時半は私の5時半です。ここ三か月ほど、そのアプリはあまり使っていませんし、彼女の音声ルームにも参加していませんでした。5時半はちょっと早いですね。

彼女は私のことをまだ覚えていて、「樹さん、久しぶり」と言ってくれました。とても驚きました。実は私は時々彼女の音声ルームを参加しています。彼女の声は本当に元気いっぱいで、彼女のラジオ体操を聞くと、私も元気になります。次回は一緒にラジオ体操をしましょう。でも、動作が分かりませんから、まずYouTubeで勉強しましょう。

いつか私の日本語も、彼女のように、聞いた人が元気になれるような話し方ができるようになりたいです。

YouTubeでラジオ体操の動画を見てみたら、意外と簡単ですね。背景の音楽も同じで、やっぱり同じラジオ体操なんでしょう。

実はは学生のときにもラジオ体操をしていましたが、みんなラジオ体操が嫌いでした。

なぜでしょうね。私にもよく分かりません。

小学5年生と6年生のときは、毎朝六時ごろにラジオ体操をしなければなりませんでした。学校のルールだったからです。

夏はなだ楽ですが、冬は本当に寒くて、起きる気になれませんでした。まして、ラジオ体操なんてやりたくありませんでした。

他の理由はおそらく「評価」ですね、学校ではラジオ体操の動作をチェックして、クラスに点数をつけていました。そして、運動会でラジオ体操の競技もあり、クラス全員参加しなければなりません。ああいう集団活動、本当に嫌いでした。

なぜ今回はラジオ体操をしたいかというと、やはり自由だからです。自分で何をするかを決められることが、一番大切だと思います。

あとはYouTubeチャンネルの動画を撮りました。1本目の動画なので、やはり問題はたくさんありますね。でも、大丈夫です。まずは動画を作ることが大事です。動画は撮影しましたが、まだ編集が必要で、余裕のある部分をカットして、完全な話に仕上げます。